デザインツールのFigmaはwebデザインの為に開発されたツールで、料金無料で利用を始められるのが特徴です。Figmaが得意としているのはUIデザインで、プロトタイプの作成に向いているといえるでしょう。

また初心者でも使いやすく設計されていますから、Figma(フィグマ)はwebデザインの経験者だけでなく、幅広くおすすめできるwebデザインツールです。知名度でいえばややマイナーなイメージのFigmaですが、実は機能的にはメジャーなツールに引けを取らないです。むしろ使い方が分かりやすく覚えやすい点は、こちらの方に軍配が上がると言っても過言ではないでしょう。Figmaのメリットを1つ挙げるとしたら、それはブラウザがあればどこでもデザインを始められることです。つまりダウンロードやインストールが不要ですから、導入のハードルが低くてお試ししやすいです

個人での作業にも向いていますが、チームでも作業できるので、中規模以上のプロジェクトにも最適です。となるともう1つのメリットはデータの共有で、編集中のファイルを複数人で編集できることです。気になる使い方はアカウントを作成してログイン、後は画面上でデザインを始めるだけです。作業スペースのFileを作成したら、Pageを開いてデザインしていく流れです。ワイヤーフレームも使用できますし、テキストボックスに文字を入れて配置するのも簡単です。

レイアウトを考えるのであれば、ダミーの文字列を入れて配置したり、配置を変えて試行錯誤してみるのが良いでしょう。画像を模した塗りつぶしのボックスを置いたり、項目を選択したら次にどのようなページに移動するか、複数のページを作成して結びつけるような作り方もできます。無料のStarterはプロジェクトが1つのみですが、誰でもお試し可能です。Professionalは1人あたり月額15ドル、年払いだと月12ドルで使えるプランです。プロジェクト数とバージョン履歴の保存が無制限で、より本格的に使えるプランとなっています。

最上位はOrganizationですが、こちらは大きなプロジェクトを扱う企業、セキュリティ対策を強化したい人向けです。Figmaは複数人で、チームで利用することを想定していますから、権限設定が可能で、Teamだとファイルアクセスの範囲が設定可能です。Projectは文字通りプロジェクト、もしくは案件を分けるものでFileは作業スペース、Pageはページ、Draftsは下書きとなっています。これらを覚えるだけで初心者でもすぐに、webデザインを始められるのがFigma(フィグマ)です。